ゴルフの用語と精神についてご紹介

ゴルフ用語の誤解について/ ゴルフの精神/


ゴルフ用語の誤解についてル

何気なく使っているゴルフ用語が誤解されて使われてているものがあるようですがそれが当たり前になっているようです。

ゴルフ規則第2章の用語の定義にはルールを理解するためのゴルフ用語が記されています。

どのように誤解されているのか具体的に和製英語をチェックしてみます。
まずディボットですがこれは飛んだターフ(芝)のことです。
それで凹んている穴はディボットマークと呼びます。

スライスとかフックなどは良く使いますがこれは空中のボールの回転により曲がる事を指します。

グリーン上の曲がりに対して使うのは日本だけのようです。

ショートホール、ミドルホール、ロングホールも和製英語です。
正しくはパー3、パー4、パー5で表します。

グリーン上の球の落下跡はをボールマークと言います。
ピッチマークと言うのはスルーザグリーンで球が埋まった跡のことを言います。

オーナーはownerはなくオナーhonour(honor)です。

フォアサム、スリーサムは4人組、3人組のことではなく2対2、1対2でそれぞれ1球でプレーするマッチプレーのことです。

ドーミーとはマッチで勝っているサイドが勝ち数と残りホール数が同数になることですのでアップドーミーもダウンドーミーも間違いになります。

誤解している用語が結構ありますが日本以外でゴルフされるときは気をつけたほうが間違いないと思います。


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ゴルフの精神

ゴルフを始めるとスイングの上達ばかりに目が行きがちですがゴルフをプレーする上でその歴史を知っておくことはゴルフの本質を知る上で重要な事のようです。

ゴルフの精神本質は時代が変化してもなんら変わらずに存在しています。
人の価値観の変容、社会環境の変化、日本独特のゴルフ・システムなどで悠久不変のはずのゴルフの本質が見えにくくなってきています。

ゴルフの心を歴史で見ると400〜500年前にスコットランドのリンクス地帯に根づきその自然の中でのゲームとしてはぐくまれてきた源流がありそれを知ればゴルフの取り組み方は変わります。

歴史を著わしたゴルフ書を大手書店の棚で見つけるのは比較的難しいことではないと思います。

ゴルフの歴史の本質に触れることでプレイにも厚みが出て来ます。
ゴルフをするたたずまいも違って見えるのではないでしょうか。

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